オープンキャンパス2025

国際コミュニケーション学部

グローバル社会システム課程

身近な疑問を科学する―リサーチリテラシーのススメ―

野口 和彦　教授

　IQの高い人ほど社会で成功しやすいでしょうか、メタル?ミュージシャンやラッパーは、早死にしやすいのでしょうか。どの疑問も答えは「ノー」といえそうです。では、どうしてノーなのでしょうか。この模擬授業では、社会科学のツールを使いながら、こうした疑問にアプローチします。

国際コミュニケーション学部

グローバル?コミュニケーション課程

Jazz Chants and Acting Out Adjectives

Neal Snape 教授

　The aims of the mock lesson are to have participants (1) practice English jazz chants to improve contracted forms like want to > wanna in speech and to listen for stress timing in English. (2) learn some new emotive adjectives like embarrassed, proud etc. Participants are presented with a picture card of an emotive adjective. They try and act out the adjective in a group. Other group members have to guess what the adjective is from the mime.

文学部

英米文化学科

A Recipe for English

Rodney Biddle 教授

　Hello and welcome to our university. We will practice English by using vocabulary, listening and speaking exercises based on the topic of food. I hope that you enjoy yourself today.

　You will be speaking to some new people for the first time so relax, take it easy, and use as much English as you can. A pen or pencil will be useful.

文学部

美学美術史学科

はじめての芸術祭入門

奥西 麻由子　准教授

　アートマネジメントとは、芸術と社会を結び、地域の文化を向上させ、人々の心豊で創造的な活動を活性化しようとすることです。様々なアートの現場から、ここでは地域の芸術祭を取り上げ、事例を紹介すると共に、その楽しみ方を提案します。

文学部

文化情報学科

「地域」と「国際」の関係を考える

尹 鉁喜　准教授

　グローバル化の進展により、多くの人々が住み慣れた土地を離れ、新たな地域社会に根を下ろしています。本授業では、地域研究の視点から「国境を越える人々の移動」に注目し、その背景や課題、多文化共生の可能性について考察します。

文学部

国文学科

『おらが春』概説

二村 博　准教授

　『おらが春』は、江戸時代の俳人小林一茶が執筆した文政２年（１８１９）一年間における日記体句文集です。本書は一茶の没後二十五回忌にあたる嘉永元年（１８４８）に出版されました。刊行に携わった群馬県の俳人のことも踏まえ、『おらが春』について概説します。

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